自分らしい終(つい)を迎えるためのプランを設計することができます。
ご自分の意思で決めた葬儀を
もしもの時の安心
日本社会は超高齢化、少子化が進展し、高齢者自らが自分の老後を守る必要に迫られています。そのような環境の中で、自ら納得のいく生き方、生きがいを求め、どのように人生の幕引きを迎えるかを真剣に考える方が増えてきております。意思葬契約は、自分らしい終(つい)に向け、ご自分で準備した費用で、自分らしいスタイル、前もって葬儀の様式、またその式の演出を取り決め、私のエンディング・プランを考え、<主人公>になっていただき、それにより「安心と充実した人生」を送ることを目的とします。
わたしのエンディングプラン やすらぎ・ねっと 意思葬契約
【ご本人の意思を、お亡くなりになられた後も第三者に表明するために】
「 葬儀等負担付死因贈与契約」公正証書 詳しくはこちら>>
「(祭祀・死後事務)遺言」公正証書 詳しくはこちら>>
の手続きを行います
生前予約では、親族が葬儀費用を負担する場合が多くあります。意思葬契約を結ぶことによって、ご関係者に負担をかけることなく「自分らしい、ご自分の意思で決めた価格の葬儀」となります。
※生前予約とは、葬儀事業者と、内容・会場等を事前に打ち合わせをし、費用の一部を支払うか、一部の積立をしておくものをいいます。
やすらぎ・ねっと 意思葬 Q & A
● 質問1
- 預けたお金、証書はどのように管理してもらいますか。
- 答え
- 毎年、後見等事業監査機構(公認会計士)に監査してもらい、契約者に報告いたします。
普通預金通帳等・生命保険証書は「やすらぎ・ねっと」の貸金庫に保管しております。
● 質問2
- 「やすらぎ・ねっと」が破産したらどうなりますか。
- 答え
- 将来にわたり、長期借入、貸し付け、投資等はいたしません。
「やすらぎ・ネット」の会計内容な情報開示(ディスクロージャー)しておりますので、ご覧下さい。
またNPO認証元である<大阪府のNPOグループ(平成22年9月30日まで)大阪市市民局市民活動担当(平成22年10月1日から)>にお問い合わせください。
● 質問3
- 残されたペットが心配です。
- 答え
- ペットの里親、愛護団体に預ける方法があります。
養育費を寄付することになりますので、その金額を「試算表」に計上しておきます。
大阪府認証 (大阪府指令 男女協6-43号)(府活 第7-85号)
特定非営利活動法人 任意後見ネットワーク
理事長 弁護士 (大阪弁護士会所属) 中西 康政
(本部・事務局) 〒547‐0027 大阪市平野区喜連6-1-49
TEL 06(6709)8801/FAX 06(6709)8821
E-mail:
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