■やすらぎ会員
将来後見を受けたい方、ご入会をお待ちしております。
■活動会員・後見アドバイザー 有償活動です
法人のメンバーになって、やすらぎ会員の窓口になる方、
ご入会をお待ちしております。当法人の研修が必要ですので、研修日程はお問い合わせ下さい。
■活動会員・医療支援アドバイザー 有償活動です
法人のメンバーになって、やすらぎ会員の医療の窓口になる方、
ご入会をお待ちしております。当法人の研修が必要ですので、研修日程はお問い合わせ下さい。
■活動会員・専門アドバイザー 有償活動です
専門職の立場で後見を支援する方、ご入会をお待ちしております。
入会金 10,000円 年会費 1,000円
任意後見
■財産管理等に関する委任契約(任意代理委任契約)
ご本人の意思に基づいて、財産管理(預金の管理、不動産その他重要な財産の売買契約、賃貸借契約の締結、遺産分割)や、生活面の支援(介護サービス契約、施設入居契約)をいたします。契約後もご本人の申し出があるまで、財産はご本人の下にあります。
■任意後見契約
判断がしっかりできる時に「認知症になった時に頼みたいこと」をあらかじめ<NPOやすらぎ・ねっと>と契約を結んでおきます。もし将来、認知症が始まった場合には契約通り実行します。
家庭裁判所からの
「任意後見監督人」の選任をうけて、ご本人に替わって財産管理を行い、身上監護を契約内容に沿って開始します。
財産管理等に関する委任契約(任意代理委任契約)の契約と同時に結ぶことにより、継続的な支援が可能となります。
葬儀執行・死後事務契約《意思葬契約》(葬儀等負担付死因贈与契約)
併せて遺言公正証書の手続きがいります。
葬儀の内容(かたち、規模、費用、通知する方の連絡先など)をあらかじめ決めておき、お亡くなりになられた時の諸手続をお受けします。遺言執行もお受けしています。
「やすらぎノート」の作成
「緊急連絡先、希望する葬儀プラン、葬儀後スケジュール」を明記します。
「意思葬 契約会員証」を財布などに携帯して下さい。
※意思葬については
詳細こちら>>
医療支援
「任意後見契約」に連携して、依頼者(契約者)の方のリビングウィルと
医療判断代理(同意)委任状の意向を受けて、
医療行為事前指示書(アドバンス・ディレクティブ)の作成を軸に、「医療契約等締結の委任契約」でもって特に単身の高齢者の方々に、受診、治療支援などの医療支援をめざしております。
● 医療判断代理(同意)委任状
■任意後見等契約を連携した医療支援で安心■
A.リビングウィル(医療行為事前指示書の作成)の
代理人になる
B.医療判断代理(同意)委任状の
代理人になる
C.入院時
身元引受人になる
1.医療費・施設使用料に対する支払い
代理人(保証人)
2.もしものとき。死亡診断書の請求
3.もしものとき、遺体や遺品の引き取り(葬儀執行・死後事務の契約が必要です)
注:代理人=法律行為の代理人ではありません
● 医療行為事前指示書(アドバンス・ディレクティブ)
自分で治療に関する意思決定が出来なくなった時に備えて、希望する治療方法について文書で指示しておく方法です。
医療行為事前指示書には「本人」「代理人」2名「かかりつけ医」1名の署名が必要です。
やすらぎ・ほっとらいん(見守り契約)
■携帯電話・メールによる安否確認
毎日午前中にメールが入ります。正午までに返信して下さい。
返信がない時は取り決めた方法でサポート。
送信の内容は季節の挨拶、文化、スポーツ、趣味、健康など。
返信は「見ました」「元気です」等短い文でも、本文なしでも構いません。
■週に1度固定電話によるサポートもございます
「会員ステッカー」を玄関先か内に貼ってもらいます。
不当訪問者に対する警戒になります。もし不当な契約をしてしまったら、クーリングオフへの対応を援助します。
法定後見の申し立ての支援と受任
認知症の方や知的障がい者の方の財産管理や悪質商法の被害から守る為「法定後見」で解決します。申し立て手続をお手伝いします。
成年後見人になりますと、本人に代わって、金融機関と取引をします。財産に関する全ての法律行為ができます。日常生活以外の行為なら、ご本人が契約してしまっても、それを取り消しできます。
保左人、補助人は成年後見人より法律行為の範囲は限られますが、同意権、取消権、代理権がそれぞれ判断能力の程度によって家庭裁判所の審判で与えられますので、不当な契約等から守れます。
ネットワークが成年後見人候補になります。
遺言公正証書手続
「遺言公正証書の手続き、遺言執行者への就任(就職)いたします。
遺言内容と相続は専門アドバイザーが担当します。
リバースモーゲージのお手伝い
逆住宅ローン:自分の家を担保にして月々お金を受け取ります。
(そのまま住んで年間生活費を借入します。)