成年後見制度 NPO法人任意後見ネットワーク
高齢者と障がい者の方々への支援が<使命>です。
Q&A よくあるご質問
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質問1
高齢者施設に入所する時、身元引受人になってもらえますか?
答え
任意後見契約
を結び、施設入所申し込み時には、東京法務局から取り寄せた「登記事項証明書」を出すことで、身元引受人になることが出来ます。
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質問2
障がいの子(成人)の将来が心配です。
答え
親御さんと
任意後見契約
を結び、
法定後見
の申し立てをすることによって将来の安心をめざしてもらいます。この場合、成年後見人候補に、親御さんと当ネットワークがなります。
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質問3
親類が認知症で金融機関と取引ができません。
答え
法定後見
の申し立てをすることによって取引が出来るようになります。
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質問4
問い合わせた後、どんな手順になりますか?費用はいつ払いますか?
答え
面 談
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入 会
入会金、年会費振込み セミナーに参加してネットワークを良く知る
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契約申込
申込金振込み
↓
契約打合せ
1契約5時間が標準
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契約書・公正証書作成
完了後。郵便局の自動振込み
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質問5
任意後見契約
の契約が完了した後、どんなことがありますか?
答え
財産管理は今まで通り自分で行って下さい。
やすらぎ・ほっとらいん
の契約でコミュニケーションをとりながら安否を確認します。
財産管理等に関する委任契約、任意後見契約
の契約契約実行前でも希望があれば、生活支援が受けられます。1年に1回、財産目録の見直しをします。
大阪府認証 (大阪府指令 男女協6-43号)(府活 第7-85号)
特定非営利活動法人 任意後見ネットワーク
理事長 弁護士 (大阪弁護士会所属) 中西 康政
(本部・事務局) 〒547‐0027 大阪市平野区喜連6-1-49
TEL 06(6709)8801/FAX 06(6709)8821
E-mail:
lotus@oct.zaq.ne.jp